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ヌッタリ
ふりがな文庫
“ヌッタリ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
沼垂
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
沼垂
(逆引き)
わずかに
沼垂
(
ヌッタリ
)
をのこして海は深く新津まで湾入している。それが六百年前だ。新津とあるから、新津も新出来の港で、もとの港はどこまで湾入していたか見当がつかない。
安吾新日本風土記:03 第二回 富山の薬と越後の毒消し≪富山県・新潟県の巻≫
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
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ぬつたり