“トンタヌピイロオ”の漢字の書き方と例文
語句割合
東単牌楼100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
半三郎はやはりその午後にも東単牌楼（トンタヌピイロオ）の社の机にせっせと書類を調べていた。机を向かい合わせた同僚にも格別異状などは見えなかったそうである。
馬の脚 (新字新仮名) ／ 芥川竜之介(著)