“デンマアクじん”の漢字の書き方と例文
語句割合
丁抹人100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
或丁抹人（デンマアクじん）が話したのでは、四川や広東には六年いても、屍姦（しかん）の噂は聞かなかったのが、上海では近々三週間の内に、二つも実例が見当ったそうです。
上海游記 (新字新仮名) ／ 芥川竜之介(著)