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チクラオキド
ふりがな文庫
“チクラオキド”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
ちくらおきど
語句
割合
千坐置戸
50.0%
千座置戸
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
千坐置戸
(逆引き)
此罪悪を犯せしによりて、
千坐置戸
(
チクラオキド
)
を科せられ、鬚を切られ、手足の爪を披かれて、素盞嗚尊は神やらいにやらわれて、遂に出雲国に天降りするに至れり。
比較神話学
(新字新仮名)
/
高木敏雄
(著)
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千座置戸
(逆引き)
ことゞ・とこひど(咀戸)・
千座置戸
(
チクラオキド
)
(くらとととは同義語)・
祓戸
(
ハラヘド
)
・くみどなどのとは、同時に亦のりとのとでもあつた。
国文学の発生(第四稿):唱導的方面を中心として
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
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