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ジエネロジテ
ふりがな文庫
“ジエネロジテ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
寛大さ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寛大さ
(逆引き)
関口君の作品にかの『偉大なる皮肉屋』がもつ一種の
寛大さ
(
ジエネロジテ
)
が芽ぐむであらう時、彼は一層魅力に富む作家となるに違ひない。
戯曲集『鴉』の印象
(新字旧仮名)
/
岸田国士
(著)
そのゴオル人らしき
機智
(
エスプリ
)
と
寛大さ
(
ジエネロジテ
)
を以て傍観し、いくらかのペシミスムと、あり余る皮肉とを、軽妙な理智の遊戯に託して、冷たい花びらの如く人の頭上に振りまくのである。
仏国現代の劇作家
(新字旧仮名)
/
岸田国士
(著)
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(2作品)
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