“シラナミ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:しらなみ
語句割合
白神100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白神シラナミ駅に辿りついた時は五時を過ぎてゐた(二里あまりに五時間を費したのだ)、駅といつても駅員はゐない、粗末な小屋があるばかりである、それでも乗る人はあつて数人あつまつた
旅日記:03 昭和十四年 (新字旧仮名) / 種田山頭火(著)