“ショウビ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:しょうび
語句割合
墻蘼100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
明の時代の学者である李時珍りじちんは、その著『本草綱目ほんぞうこうもく』巻之十八、蔓草類なる墻蘼ショウビ(薔薇)すなわちノイバラの「釈名」の項で時珍のいうには
植物一日一題 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)