“グホン”の漢字の書き方と例文
ひらがな:ぐほん
語句割合
虞翻100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
周瑜シウユ・魯肅の才、韋昭・虞翻グホンの學、濟々たる多士の觀はあるが、併し大體より觀察すると、北支那と南支那との間に、當時猶ほ文野の大懸隔の存したことは、動かすべからざる鐵案である。
晋室の南渡と南方の開発 (旧字旧仮名) / 桑原隲蔵(著)