“カンシー”の漢字の書き方と例文
語句割合
広西100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私が広西カンシー戦線から帰ったとき、父は世を去っていた。新しい墓の前に立った私の心に、父と私の間に再び得難い愛の存在していたことがひしひしと感じられた。
この子を残して (新字新仮名) / 永井隆(著)