“エンサイクロペディア・ブリタニカ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
大英百科事典66.7%
大英百科字典33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大英百科事典エンサイクロペディア・ブリタニカの新版にも、ウィネッカの名前が出ていて、「国際的に知られた、進歩的な初等教育をしている町」
六三制を活かす道 (新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)
大英百科事典エンサイクロペディア・ブリタニカ』について、私は二つ美談を知っている。ともに札幌で、自ら見聞したことで、又聞きの話ではない。少し話を面白くしてあるが、本筋には少しも捏造ねつぞうがはいっていない。
百科事典美談 (新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)
交通機関が立てるちりは古本屋の店頭で大英百科字典エンサイクロペディア・ブリタニカの堆積の上へ落ちた。よりどり一冊六ペンスの古本の切れた綴目の間へ落ちた。
ロンドン一九二九年 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)