“インミヤウ”の漢字の書き方と例文
語句割合
因明100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天竺の因明インミヤウが、日本に渡り、又支那から、新しい衣を著た因明が、輸入せられて、支那風と、仏教其まゝの論理学とが、日本古来の論理を訂正して来たが、其処に、矛盾を生じて来た。
古代人の思考の基礎 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)