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アンチノボマンシー
ふりがな文庫
“アンチノボマンシー”の漢字の書き方と例文
語句
割合
肝卜法
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
肝卜法
(逆引き)
熊楠その卜法の詳しきを知り得ぬが、プリニウス十一巻七三章にブリレツム辺等の兎は二肝あり他所へ移せば一肝を失うとあるを見るといわゆる
肝卜法
(
アンチノボマンシー
)
をローマ人専ら兎に施したらしい。
十二支考:02 兎に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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