“アレルト”の漢字の書き方と例文
語句割合
警笛100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
午前三時半頃、最初の警笛アレルトが市民の眠を驚かした。皆ガス・マスクの袋を提げ、懷中電燈を持つて、地下窖アブリへ逃げ込んだ。
大戦脱出記 (旧字旧仮名) / 野上豊一郎(著)