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アレバタ
ふりがな文庫
“アレバタ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
阿礼幡
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
阿礼幡
(逆引き)
各二株の竹の間に、二条の、長さ八尺・幅八寸の帛に鈴二つづゝつけて張り渡したらしく、色は
縹
(
ハナダ
)
と緋とが六旒づゝであつた。其外に、今一つあるのが
阿礼幡
(
アレバタ
)
である。
幣束から旗さし物へ
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
アレバタ(阿礼幡)の例文をもっと
(1作品)
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