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アモガマ
ふりがな文庫
“アモガマ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
母小
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
母小
(逆引き)
あんがまあは「
母小
(
アモガマ
)
」で、がまは最小賞美辭である。而も、沖繩語普通の倒置修飾格と考へる事が出來るから、「親しい母」と言ふ位の意を持つ。即、我が古代語の「
妣
(
ハヽ
)
が國」に適切に當るのである。
国文学の発生(第三稿):まれびとの意義
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
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