“アプライト”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
竪台50.0%
竪型50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三郎が部屋の隅にある竪台アプライトのピアノを指すと
九つの鍵 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)
「それも嘘だ、竪型アプライトピアノなら後ろの窓の首が鏡板に映って弾いている者に見えるが、横台グランドピアノでは映らないよ、それに譜面台にはジャズの譜がうんと載って居たろう」
音波の殺人 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)