“アヒムベ”の漢字の書き方と例文
語句割合
相甞100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大甞オホムベは大新甞、相甞アヒムベは相新甞で、なめが獨立して居ないことは、おほなめ・あひなめと正確に發音した文獻のないことからも知れる。
さうして、宮廷では自家のまれびとを饗應することを此語で呼び、地方に對しては「相甞アヒムベ」と稱した。相新甞の義である。