“わうじやくすゐ”の漢字の書き方と例文
語句割合
王若水100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「下谷竹町の永寳寺——こゝでは王若水わうじやくすゐ唐子嬉遊からこきいうの大幅がなくなつてゐるが、その寺の執事が、眼の色を變へて飛んで來たよ」
「今から三十年も前にあの寺に王若水わうじやくすゐの『唐子』の大幅を寄附したことがある筈ですが」
唐子嬉遊からこきいう (王若水わうじやくすゐ