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わうじやくすゐ
ふりがな文庫
“わうじやくすゐ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
王若水
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
王若水
(逆引き)
「下谷竹町の永寳寺——こゝでは
王若水
(
わうじやくすゐ
)
の
唐子嬉遊
(
からこきいう
)
の大幅がなくなつてゐるが、その寺の執事が、眼の色を變へて飛んで來たよ」
銭形平次捕物控:226 名画紛失
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「今から三十年も前にあの寺に
王若水
(
わうじやくすゐ
)
の『唐子』の大幅を寄附したことがある筈ですが」
銭形平次捕物控:226 名画紛失
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
唐子嬉遊
(
からこきいう
)
(
王若水
(
わうじやくすゐ
)
)
銭形平次捕物控:226 名画紛失
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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