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わいおく
ふりがな文庫
“わいおく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
矮屋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
矮屋
(逆引き)
私は、昔ながらの山野と
矮屋
(
わいおく
)
とを見慣れた我々の祖先が、かつて夢みたこともない壮大な伽藍の前に立った時の、甚深な驚異の情を想像する。
偶像崇拝の心理
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
その所を以てすれば萩城の東郊にある、台所六畳、坐敷八畳の
矮屋
(
わいおく
)
に過ぎず。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
わいおく(矮屋)の例文をもっと
(2作品)
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