“ろんぐさあぺんと”の漢字の書き方と例文
語句割合
長蛇船100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして私と握手を交して以来凡そ七星霜の貪寤の波に私達と共々に云はゞノルマンデイの海賊もどきに長蛇船ろんぐさあぺんとの舵を執りつゝ此処に到着した男であるが、気の毒な話であるが
三田に来て (新字旧仮名) / 牧野信一(著)