“れんやく”の漢字の書き方と例文
語句割合
煉薬100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ただに内服薬として服用せられたのみならず、しばしばリューマチの痛みを軽減するために、煉薬れんやくとして外用薬にも用いられた。道教徒は、不死の霊薬の重要な成分たることを主張した。
茶の本:04 茶の本 (新字新仮名) / 岡倉天心岡倉覚三(著)