“るりがんこく”の漢字の書き方と例文
語句割合
瑠璃岸国100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その名は瑠璃岸国るりがんこくと口碑に伝えられているが、この国の最も盛んなりし頃、一人の好奇ものずきなる国王あり、何か物に感じたことでもあったものと見え、あるとき国中の材木を集めて驚くべき巨船を造り
南極の怪事 (新字新仮名) / 押川春浪(著)