“りょうぜんじ”の漢字の書き方と例文
語句割合
霊山寺100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
元久二年正月一日から霊山寺りょうぜんじ三七日みなぬかの別時念仏を始めた時も、燈火が無くて光りがあった。第五夜になって行道すると勢至菩薩が同じ列に立ち入って行道した。
法然行伝 (新字新仮名) / 中里介山(著)