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りゅうく
ふりがな文庫
“りゅうく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
騮駒
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
騮駒
(逆引き)
これは『詩経』に
騂牡
(
せいぼう
)
既に備うとあり『史記』に秦襄公
騮駒
(
りゅうく
)
を以て白帝を
祀
(
まつ
)
るとあって、支那で古く馬を牲にしたごとくインドでも
委陀
(
ヴェーダ
)
教全盛の昔、王者の大礼に馬を牲にしたのだ。
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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