“りかうもの”の漢字の書き方と例文
語句割合
悧巧者100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
吉太郎といふ居候は、悧巧者りかうものといふ綽名あだなで、通るくらゐで、いかにも、目から鼻へ拔けるやうな四十男です。