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らつしゅ
ふりがな文庫
“らつしゅ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
辣手
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
辣手
(逆引き)
折に触れて渠らと邂逅して渠らの
辣手
(
らつしゅ
)
を振う経営ぶりを目のあたりに見る
度毎
(
たんび
)
に自分の経済的手腕の実は余り頼りにならないのを内心
危
(
あぶ
)
なッかしく思いながらも
脾肉
(
ひにく
)
に堪えられなかった。
二葉亭四迷の一生
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
らつしゅ(辣手)の例文をもっと
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