“らっぱそつ”の漢字の書き方と例文
語句割合
喇叭卒100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
喇叭卒らっぱそつを先に立てた仏蘭西歩兵の一隊がゴブランの市場の方角から進んで来た。そして町の片端で足を休めて行こうとするところであった。
新生 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)