トップ
>
らうらつぶさう
ふりがな文庫
“らうらつぶさう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
老辣無双
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
老辣無双
(逆引き)
が、僕が知つてゐる晩年さへ、決して文人などと云ふものではなかつた。まして「明暗」以前にはもつと猛烈だつたのに違ひない。僕は先生のことを考へる度に
老辣無双
(
らうらつぶさう
)
の感を新たにしてゐる。
文芸的な、余りに文芸的な
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
らうらつぶさう(老辣無双)の例文をもっと
(1作品)
見る