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よめとおめ
ふりがな文庫
“よめとおめ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
夜目遠目
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夜目遠目
(逆引き)
夜目遠目
(
よめとおめ
)
ではあるが、今夜の月は明るいので、その女たちが主人の娘ふたりに相違ないことを早くも知って、彼は不思議に思った。
青蛙堂鬼談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
夜目遠目
(
よめとおめ
)
で確かなことは申されませんが、男は火の番の藤助で、女はむすめのお冬のように思われたのでございます。
半七捕物帳:69 白蝶怪
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
よめとおめ(夜目遠目)の例文をもっと
(2作品)
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