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よだのじょう
ふりがな文庫
“よだのじょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
依田城
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
依田城
(逆引き)
その時、
依田城
(
よだのじょう
)
にあった木曽義仲は、急をきいて依田城を出、これも横田河原に向った。その勢ざっと三千余騎である。
現代語訳 平家物語:06 第六巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
驚いた義仲は、
依田城
(
よだのじょう
)
を出ると、信越の境にある熊坂山に陣をとり、信濃国善光寺に着いた頼朝のところへ、乳母の子で、腹臣の家来でもある今井四郎
兼平
(
かねひら
)
を使者として送った。
現代語訳 平家物語:07 第七巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
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