“よしぶえ”の漢字の書き方と例文
語句割合
蘆笛100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「いや、そんなはずはない。さっぱりわからん」と、またいう——「鍋は、さっきまでちゃんとあったんだ。たしかにあった。蘆笛よしぶえのように、ぴいぴい音を立てていた」
にんじん (新字新仮名) / ジュール・ルナール(著)