“よぐるま”の漢字の書き方と例文
語句割合
夜車100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
下では皆よく寢てゐるやうで、外を通り過ぎる夜車よぐるまの音が聽えたばかりだ。
泡鳴五部作:01 発展 (旧字旧仮名) / 岩野泡鳴(著)