“ようさんどき”の漢字の書き方と例文
語句割合
養蚕時100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
兄が百姓をしていて、おととが土地で養子に行っていることも話した。養蚕時ようさんどきには養蚕もするし、そっちこっちへ金の時貸しなどをしていることもしゃべった。
新世帯 (新字新仮名) / 徳田秋声(著)