“ようがんりう”の漢字の書き方と例文
語句割合
熔岩流100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎざぎざになって赤い土からみ出してゐたのです。それは昔山の方から流れて走って来て又火山灰にうづもれた五層の古い熔岩流ようがんりうだったのです。
(新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)