“ゆでたこ”の漢字の書き方と例文
語句割合
茹蛸100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わたしはこのへやへ入った瞬間に、その割れた玻璃窓の外のデッキから、それは恐ろしいやつが、海のほうへ飛び込んだのです……それは、なんでも、ひどく大きな茹蛸ゆでたこみたいに
灯台鬼 (新字新仮名) / 大阪圭吉(著)