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やみだまり
ふりがな文庫
“やみだまり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
闇溜
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
闇溜
(逆引き)
源内先生は、うッそりと聯の文字を読んでいたが、何気なくヒョイと
闇溜
(
やみだまり
)
になった部屋の隅の方へ眼をやると、何か余程怖いものを見たとみえ、日頃そう
狼狽
(
うろた
)
えたところを見せない源内先生が
平賀源内捕物帳:長崎ものがたり
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
やみだまり(闇溜)の例文をもっと
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