“やなぶね”の漢字の書き方と例文
語句割合
簗舟100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
釣舟か、簗舟やなぶねであろう。甚七がさおで突くと、笹の葉のように、小舟は瀬から流れへ出た。
新書太閤記:02 第二分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)