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やちょてき
ふりがな文庫
“やちょてき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
野猪的
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
野猪的
(逆引き)
あたかも主人の一夜作りの精神修養が、あくる日になると
拭
(
ぬぐ
)
うがごとく奇麗に消え去って、生れついての
野猪的
(
やちょてき
)
本領が直ちに全面を暴露し
来
(
きた
)
るのと一般である。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
やちょてき(野猪的)の例文をもっと
(1作品)
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