“もとあひかい”の漢字の書き方と例文
語句割合
本合海100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
六月三日、天気よく、二人は新庄を立ち、一里半程行つて、本合海もとあひかいから乗船した。それから古口ふるくちで乗継し、清川を経、雁川で下船した。それから羽黒へ行つてゐる。
支流 (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)