トップ
>
もうしあぐべきはず
ふりがな文庫
“もうしあぐべきはず”の漢字の書き方と例文
語句
割合
可申上筈
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
可申上筈
(逆引き)
御懇情に対し御礼の言葉を知らない、早速御返事
可申上筈
(
もうしあぐべきはず
)
の処、俗務繁多にて延引
仕
(
つかまつ
)
り何とも申訳がないが、では折角の事であるから、そのお方にお目に懸らして戴こうと存ずる、当方は
細雪:03 下巻
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
もうしあぐべきはず(可申上筈)の例文をもっと
(1作品)
見る