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めつこかぢ
ふりがな文庫
“めつこかぢ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
眇目鍛冶
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
眇目鍛冶
(逆引き)
この鍛冶屋の重兵衞といふのは、針の樣な髯を顏一面にモヂャ/\さした、それは/\逞しい六尺近い大男で、左の眼が潰れた、『
眇目鍛冶
(
めつこかぢ
)
』と子供等が呼ぶ。
赤痢
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
この鍛冶屋の重兵衛といふのは、針の様な髯を顔一面にモヂヤモヂヤさした、それはそれは逞しい六尺近の大男で、左の眼が潰れた、『
眇目鍛冶
(
めつこかぢ
)
』と小供等が呼ぶ。
赤痢
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
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