“めがたていのしん”の漢字の書き方と例文
語句割合
目賀田貞之進100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
本郷竜岡町の下宿屋秋元の二階を、あがって左りへ突当りの六畳敷を天地とする、ことし廿一の修行盛り、はや起をしば/\宿の主に賞揚された、目賀田貞之進めがたていのしんという男だ。
油地獄 (新字新仮名) / 斎藤緑雨(著)