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みぶろうにん
ふりがな文庫
“みぶろうにん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
壬生浪人
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
壬生浪人
(逆引き)
すなわち
壬生浪人
(
みぶろうにん
)
というものの威力の、いかに強大であるかということの、たったいま、仕込み立てのホヤホヤの知識を述べ立てました。
大菩薩峠:38 農奴の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
「意気地がないね、そんな意気地のない話で、よく
壬生浪人
(
みぶろうにん
)
の傍へ寄れたもんだ」
大菩薩峠:40 山科の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
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(2作品)
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