“みなやふるぞう”の漢字の書き方と例文
語句割合
美那屋古蔵100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
取引は定り、今夜の荷積の手はずもついた、そして田丸屋を出た八百助は、その足で呉服太物糸綿商の折屋伝内おりやでんないを訪ね、酒問屋の水尾割助みずおわりすけ、海産問屋の美那屋古蔵みなやふるぞうを歴訪した。