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みなぢ
ふりがな文庫
“みなぢ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
皆治
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
皆治
(逆引き)
「さう言へば今日、
堺
(
さかひ
)
の商人の和泉屋の
皆治
(
みなぢ
)
といふ人が來る筈で、あの歡喜天をどうしても、千兩で
讓
(
ゆづ
)
れといふのです。千兩でいけなければ、千二百兩まで出さうと言ふのですが」
銭形平次捕物控:330 江戸の夜光石
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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