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みずなみ
ふりがな文庫
“みずなみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
水浪
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
水浪
(逆引き)
声の主は笑止なことに身分柄もわきまえず、
大身
(
たいしん
)
旗本のこの名物男早乙女主水之介に、もう久しい前から及ばぬ恋慕をよせている、そこの淡路楼と言う家の
散茶女郎
(
さんちゃじょろう
)
水浪
(
みずなみ
)
でした。
旗本退屈男:01 第一話 旗本退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
みずなみ(水浪)の例文をもっと
(1作品)
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“みずなみ”の意味
《名詞》
みずなみ【水波】
水面に立つ波。
摺り絵、描き絵、蒔絵などの文様。海部。
(出典:Wiktionary)