“まめあぶら”の漢字の書き方と例文
語句割合
豆油100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これが豆油（まめあぶら）の精製しない方で、こっちが精製した方です。色が違うばかりじゃない、香（におい）も少し変っています。嗅（か）いで御覧なさいと技師が注意するので嗅いで見た。
満韓ところどころ (新字新仮名) ／ 夏目漱石(著)