“まじきなあんこう”の漢字の書き方と例文
語句割合
真境名安興100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これは「琉球史の趨勢」を訂正増補したもので、真境名安興まじきなあんこう君との共著『琉球の五偉人』中(一頁—一七五頁)に収めてあるから、参照して頂きたい。
琉球史の趨勢 (新字新仮名) / 伊波普猷(著)
それというのも三代に渡って沖縄第一の学者が、館長になっておられたからであります。真境名安興まじきなあんこう伊波普猷いはふゆう島袋全発しまぶくろぜんぱつの三氏の名は記憶されねばなりません。
沖縄の思い出 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)