“まくひとえ”の漢字の書き方と例文
語句割合
膜一重100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
われとわが亡友なきともとの間、半透明の膜一重まくひとえなるを感じた。
河霧 (新字新仮名) / 国木田独歩(著)