トップ
>
まきえすずり
ふりがな文庫
“まきえすずり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
蒔絵硯
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蒔絵硯
(逆引き)
みやびたぼんぼりの
灯
(
ほ
)
ざしがちらちらと川風にゆらめく陰で付き添いのお腰元が
蒔絵硯
(
まきえすずり
)
を介添え申し上げると、深窓玉なす佳人がぽっとほおを染めながら、紅筆とって恋歌を書きしたためる。
右門捕物帖:17 へび使い小町
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
まきえすずり(蒔絵硯)の例文をもっと
(1作品)
見る